東山紀之キャスター下手で滑舌が!感想・評価は暗い見ない!ドラマ視聴率は?

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言わずと知れた少年隊のメンバーで、俳優として、また、キャスターとして活躍する東山紀之さん

その東山紀之さんがキャスターを務める「サンデーLIVE」の評判があまりよくないらしいのです。

そこで、今回は東山紀之さんのキャスターとしての素質などについて掘り下げたいと思います。

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東山紀之はテレビキャスターとしては下手なの?

東山紀之さんは、2017年10月1日に始まった報道ワイドショー番組「サンデーLIVE」(テレビ朝日系)のメインキャスターに抜擢されました

東山紀之さん自身は、初回の放送を終えて「キャスターは合ってるかもしれない」と自信を見せていたといいますが、その評判はすこぶる悪いのです。

カンペをちらちら見ていたり、活舌も悪かったりと視聴者の反応は悪いの一言なのです。

朝、東山紀之のサンデーLIVE!を初めて見たけど、こんなに素人くさいニュース番組は見たことない。

いや、東山紀之は本業じゃないしいいのよ、ジャニーズが出る必要性は全く感じないけど。

他のキャスターも、天気予報士も、ビックリするくらい下手…。

高校生の職業体験見てるみたい。

なんだ、これ。

これはTwitterのつぶやきですが、これはまだいい方で、東山紀之さんに対する辛辣なツイートが飛び交っている状態なのです。

サンデーLiveの東山置物状態じゃねぇか、相づちしかうたんし、辞めちまえ

サンデーLIVEレビュー
・東山の存在意義が不明
・東山が打ち合わせ通り進行しないので周りがテンパる
・台風情報のはずが北海道の鮭
・古田、浅尾の謎のスポーツコメンテーター2枚使い

まとめ:何故この番組にGOサインが出たのか理解不能

などなど東山紀之さんに対する批判はもちろんのこと、「サンデーLIVE」の番組自体の批判が多いのです。

東山紀之さんが感じたキャスターとしての自信と視聴者の感じたギャップの大きさがひどいと言えます。

まだ、不慣れな部分があったにせよ、東山紀之さんがメインキャスターであることの必然性が「サンデーLIVE」では視聴者は全く感じられなかったのは確かなようです。

 

キャスターなのに活舌が超絶悪い?

「サンデーLIVE」の初回放送後、テレビ朝日には批判のクレームばかりがあったそうです。

「本人は51歳になったのを機に、新たなチャレンジをして大成功だと言いたいのでしょうが、東山にキャスター業がそう簡単に務まるとは思えない初回放送だったのです。

実際、初めてとはいえ、放送中にカンペをチラチラと見ている様子が丸分かりで、滑舌もお世辞にもいいとは言えませんでした。

視聴者からは『日曜日の朝から東山はきつい』、『なぜもっと爽やかな人を起用しないのか』といったクレームもあったそうです」(芸能記者)

特に東山紀之さんの滑舌の悪さが際立ったようです。

 

東山紀之のキャスターとしての感想

サンデーLIVE」の感想は以下のように否定的な意見が圧倒的に多いです。

「適任者ではないですね、しゃべり方が言葉がはっきりしないので、聞き取りにくい。

内容が本当に解っているのか、たどたどしい感じで、聞いていると疲れる。」

「何ヶ月も経ってるのに、未だ、慣れていない感じ。

何より、朝が苦手なようにしか見えない。」

「例えて言うならば、野球でボールを打つ際に『このボールは低めのボールなので、少し腰を落とし左肘をしめて・・・』などと、瞬時に考えながら打つ事は不可能に近い事です。

それと同様に、一つにニュースにコメントをする際に、その場だけで考えてコメントしようとしても良いコメントは言えないでしょう。

つまり、普段の出来事にどのような感覚で接しているかの積み重ねが、新たな出来事に対してのコメントにも重要な要素として生きてくるのではないのでしょうか?

そういった事を踏まえて番組を拝見させて頂くと、MCの東山さんにはそういった経験の未熟さがそこそこに見られます。

これは、泥縄的に習得出来ることではありませんから、再勉強してから出直してみては如何でしょうか?

そうでないと惨めになる一方という気がしますので・・・」

「ドラマではなくNewsなので滑舌よくしゃべって欲しい。

内容はいい番組なのに東山さんがダメにしている。

東山さんが変化するか、
東山さんを交替させるべきと思っています。」

このように東山紀之さんに対する風当たりが強いようです。

正直にいって、視聴者はキャスターとしての東山紀之さんに対して違和感や場違いな感じをテレビを見る度に感じているようです。

 

東山紀之のキャスターとしての評価はどれほどなの?

総じて、キャスターとしての東山紀之さんの評価は低いです。

「北朝鮮兵士のニュースでは『怖いですね』、『恐ろしいですね』とふた言だけで終わりました。

あとはコメンテーターが解説をしたのですが、キャスターならもっと感想があってもいいと思うのに、口を閉ざしたままだったのです」

どうやら東山紀之さんはいまだにキャスターとしての立ち位置ができていないと言うことです。

メインキャスターなのですから、コメンテーターと対等にやり合うことが求められると思うのですが、東山紀之さんは、それが全く出来ていないのです。

メインキャスターは番組の「顔」ですが、東山紀之さんがニュースに対して感想の一つも言わないのは、「お飾り」と言われても仕方なく視聴者は東山紀之さんの率直な意見が聞きたいのだと思いますが、それがないというのはメインキャスターとしては致命傷なのではないでしょうか。

 

東山紀之はニュースキャスターとして暗いし、地味…

東山紀之さんのキャスターとしての雰囲気が暗いという声も聞こえてきます。

「とにかくスタジオの雰囲気が暗いのです。

まず番組冒頭に東山が朝のあいさつをするのですが、どこかの“お偉いさん”ようでぞんざいな感じがします。

とても朝に見る気分にならないのです」(番組関係者)

これは朝の番組としては、最悪のパターンではないでしょうか。

朝の情報番組では何と言っても「爽やかさ」が求められるのですが、東山紀之さんはその生き方がストイックなことから来るのか「爽やかさ」がなく自分を変に抑えてしまっている感があり、それが暗いという雰囲気を醸し出してしまっているように見えます。

 

もうサンデーLIVEを見ないよ(怒)!

上記のように「サンデーLIVE」での東山紀之さんのキャスターとしての評価が惨憺たるものなので、キャスターとしての東山紀之さんを見ないと言う人が続出しています。

まだ、否定的な意見を言っているというのは、その人は番組を見ていると言うことを意味していますが、何の意見も言わない大多数の人は、そもそもキャスターとしての東山紀之さんを見ないのです。

これは番組として決定的な問題で、番組の存続に関わる大問題です。

 

東山紀之のキャスターでの低評価に比べてドラマ「刑事7人」の方はというと…?

不評を買っているキャスターとしてての東山紀之さんですが、ドラマは絶好調です。

1年ぶりに新シリーズが2018年7月からスタートしたドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)で主演を演じている東山紀之さん。

 8日に放送された俳優・東山紀之(51)主演のテレビ朝日系ドラマ「刑事7人」(水曜・後9時)の第5回の平均視聴率が12・0%だったことが9日、分かった。

 初回は11・0%で好スタート。第2回は12・7%、第3回は12・4%、第4回は11・0%と推移。

今回は1ポイントアップし、初回から5週連続で2ケタ台をキープした。

 東山演じる天樹悠を始め個性派の刑事7人が難事件に挑む警察ドラマ・シリーズの第4弾。衝撃の結末を迎えた前作から1年。

いったんはバラバラになったメンバーが再び集結。新たな戦いに身を投じていくストーリー。

 資料係に飛ばされた天樹のもとを刑事に復帰した環(倉科カナ)と青山(塚本高史)が訪問。膨大な捜査資料と向き合ってきた経験から「人間データバンク」とも呼ばれる天樹は2人の相談に再び立ち上がり…というストーリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

視聴率も好調で、東山紀之さんは、ドラマではキャスターと違って入魂の演技を見せています

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「サンデーLIVE」の視聴率は?アナウンサーとコメンテーターがいれば十分と批判相次ぐ…

東山紀之さんがメインキャスターを務める「サンデーLIVE」の視聴率は低迷しています。

日曜日の5時50分から始まるという早い時間帯の番組だが、10月1日の初回放送は平均視聴率5.1%、2回目は同4.8%、3回目が同4.4%と下がっていき、現在は平均視聴率4%前後を推移している。

「東山は、キャスターといえば聞こえがいいですが、ほぼニュースのタイトルを読むだけで、基本はアナウンサーの小木逸平アナが読み解き、そしてコメンテーターに意見を求める流れになっています。

小木アナがタイトルを読んでコメンテーターに話を振れば済むので、実際は東山は必要ないのです」(番組関係者)

サンデーLIVE」の視聴率は4%前後と低迷したままです。

打ち切り説も流れる中、メインキャスターの東山紀之さんが劇的に変化する以外「サンデーLIVE」が低迷から脱することはあり得ないでしょう