福島千里選手の愛車は高級車でお金持ち♪所属と出身高校・世界陸上での引退説について

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世界陸上や日本代表など数々の受賞歴を持っている福島千里選手。

今回は陸上競技の選手、福島千里さんの愛車と世界陸上での秘話・引退説について。

それでは、それぞれについて見ていきましょう!

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福島千里選手の愛車は高級車「アウディ・Q3」

地味に気になります

主に週刊誌やTV出演時や雑誌の取材で紹介してるのとかが多いですね~

ちなみに、愛車と福島さんのツーショットはこちらです!

アウディ・Q3

初代8U型/色:白

アウディといえば、高級車ですよね?

2016年にFLASHに掲載されてたみたいですね!

記事の内容はわかりませんが、今にも走りだしそうな福島さんでした!

福島千里選手の愛車はアウディ。

だからどうしたと言われればそれまでですがwww

 

世界陸上でも活躍!出身高校・所属などプロフィール

以下をご覧ください。

  • ニックネーム:ちー
  • 生年月日 1988年6月27日
  • 出身地 北海道中川郡幕別町
  • 所属 セイコー
  • 身長/体重 166cm/52kg
  • 出身中学・高校 幕別中学(北海道)→帯広南商高校(北海道)
  • 自己ベスト
    100m:11.21(2010.4 織田幹雄記念)日本記録
    200m:22.88(2016.6 日本選手権)日本記録
  • 主な代表歴
    オリンピック(16リオ、12ロンドン、08北京)
    世界陸上選手権(15北京、13モスクワ、11テグ、09ベルリン)
    アジア大会(14仁川、10広州)

福島千里選手は、北海道で生まれ育っています。

中学・高校も地元ですね。

ご覧の通り、身長のわりに、体重もかなり抑えていて、ばっきばっきのスタイルです。

日本最速の女として知られているようです!

北京、ロンドン、リオデジャネイロオリンピックの日本代表選手です!

福島千里選手は2010年の織田幹雄記念国際陸上競技大会出場時に100mの自己ベスト11秒21で日本記録を更新していますので、100m、200mそれぞれにおいて日本記録を打ち立てたことになります。

2011年の世界陸上では日本女子史上初となる準決勝進出を果たした。

特に注目すべきは、日本記録保持者ということ。

福島千里選手を抜くことができる選手は現れるのかというぐらい、圧倒的です。

世界レベルからみると、まだまだですが、日本においては敵なしです。

世界陸上でも大活躍しています。

2016年6月に行われた日本選手権では、200mの自己ベストを22秒88に更新し、日本新記録を樹立。

100mを7連覇、200mでは6連覇を達成しており、圧倒的な強さを見せています。

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは100m200mの代表に選ばれました

女子100mの3大会連続日本代表は史上初の快挙でしたね~!

残念ながらケガをしてしまい200mだけの出場に専念されました〜

なんだか、記録の樹立が多すぎて、わけわかんないですよね。

それだけどんどん新記録を立ててしまう別次元の人です。

そんな福島千里選手ですが、筋肉の怪我・不調も見られるようです。

以下に詳しく記していきます。

 

筋肉のけいれん・張り・怪我

苦しかった…

数々の輝かしい実績を残している福島選手ですが、苦しんでいた時期もあったようです。

2012年ロンドン五輪出場後の3シーズンは、以前の勢いで成績が伸ばすことができず。

更に2016年のリオ五輪前には、右ふくらはぎの痙攣や左太もも裏の張りによりレースを棄権することもありました。

しかし、この足踏みしていた期間について、福島千里選手は次のように語っています。

「前のロンドン五輪の時はその前の年まではよかったけど、大事な年にうまくいかなくて、結果的に点と点になっていたと思います。でもそれからの4年はいろんなことをやってきて、11秒3しか出ないシーズンもあったけど、そういう経験をしたからこそ去年あたりからトレーニングを絞れたというか、今必要なものが何なのかというのをしっかり選んでやれるようになっているので。それが線としてつながってきていると思います」

辛い時期の経験が、福島千里選手をより強くしているのかもしれませんね。

特に短距離という種目は、怪我とまではいかなくても、ちょっとした筋肉の違和感で走りが変わってきます。

それが、不調となりレースへの影響となってしまう。

なかなかコントロールの難しいところですが、福島千里選手はそれさえも経験として、前向きにとらえているようです。

ロンドンでの挫折から始まった苦難の時間。

2012年のロンドン五輪では、100mで11秒41、200mは24秒14と、ともに自己記録を大きく下回り、予選敗退。

2013年のアジア選手権でも100mで11秒53の2位、200mは23秒81で4位に終わる。

世界選手権は100mの代表を逃し、200mのみ出場したが23秒85で予選敗退。

2014年のアジア大会でも100mは11秒49で2位、200mも23秒45で3位にとどまった。

大会での成績もさることながら、2011年以降、自己記録すなわち日本記録の更新は一度もなかった。

原因を探れば、ロンドン五輪の挫折に行き着く。

このシーズン、好調なスタートを切った福島は、3月の世界室内選手権でインフルエンザにかかり棄権を余儀なくされた。その影響は、今思えば小さくなかった。

ロンドンでの走りは、シーズンを通して狂ったリズムを立て直せなかった結果だった。

ロンドン五輪後にはフィジカルの重要性を認識し、パワーアップに努めた。

だがその試みは、本来“キレ”で走ってきた福島にとって、自らの走りの方向性を見失うことにつながり、停滞は続いた。

一度、崩れてしまったリズム。感覚。

短距離には波がある。

非常に難しい調整を行ったようです。

しかし、その調整が逆に自分の走りのコツみたいなものを狂わせてしまい。。。

悪循環。

 しかし長く苦しい時期は今、ようやく晴れようとしている。

福島千里を指導する中村宏之監督は、今年4月の織田記念でこう語った。

「ようやく霧が晴れてきました」

その言葉のとおり、4月の織田記念の200mで優勝すると、5月のゴールデングランプリ川崎200mでは自身3番目のタイムとなる23秒11で日本勢最上位の4位。

6月のアジア選手権100mは、追い風参考ながら11秒23と久々の好タイムをマークした。

「余裕があるように感じられます」

長らく続けてきたフィジカルの強化がようやく走りにいかされるようになり、福島自身も手ごたえを得ている

長く続いた不調。

でも、福島千里選手は乗り越えた!

次々とタイムを伸ばし、復帰!

まだまだ引退なんて文字はでm

同月の日本選手権では、タイムこそ伸び悩んだものの100、200mともに優勝。

そして、北京での世界選手権を迎える。周囲の目に惑わされず、自分の走りができるか。

調子を取り戻しつつある福島だが、課題ははっきりしている。

中村監督は、やはり織田記念のとき、「期待に応えようとして、力入りすぎるとだめなんですね」と語っていた。

日本選手権でも、意識が過剰になる面があった。

だから、周囲の目に惑わされずに自分の走りができるかどうかが鍵を握る。

そのキャリアの中で、福島のライバルと目される選手が何度か登場した。

だが、いっときは競り合う局面があっても、結局第一線に居続けたのが福島である。

日本女子短距離の第一人者にとっての4度目の世界選手権は、復調をたしかなものとするための、重要な舞台となる。

昨年の世界陸上では、ウサイン・ボルトを破り、ガトリンが優勝しました。

そのガトリン選手が言っていたことです。

集中力というか、周囲の観客や選手が消え、自分のレーンしか見えなくなる。

「ゾーン」

そういう極度の集中力とリラックスが必要だと。

自分のターンというやつですね。自分しか見えない。

福島千里選手はどんな世界を走っているのでしょう。

 

現在2019年には引退しちゃう!?世界陸上から落選

まさか!?

2017年は、シーズン序盤から足のけいれんに苦しんでますね・・・

「陸上・日本選手権」(日、ヤンマースタジアム長居)

世界選手権の選考会を兼ねて行われ、女子100メートル決勝で、日本記録保持者の福島千里(28)=フリー=が11秒58(向かい風0・2メートル)で、市川華菜(26)=ミズノ=に敗れ、8連覇はならなかった

レース後は「何と言ったらいいのか…」と言葉につまり

「思っていることはあるけど、久々なので何と言ったらいいかわからない」とぼうぜん。

「おめでとうございます、というインタビューしかなかったので」という本音も、国内無敵の女王には仕方ないだろう。

常連のごとく連勝してきた。

でも、さすがに波というか限界はあります。

驕りもあったかもしれません。

ですが、まだまだこんなところで引退なんてしません!

 今季は足のけいれんに苦しみ、棄権や不振で納得いくレースができていなかった。

それだけに「悔しくないと言えばウソになるけど、受け入れられないというわけでもない。予想していなかったわけではないけど、ネガティブな感じは余計なことなので」と予感があったことを明かした。

「こういうこともいつかは来る」と気持ちを切り替えた福島は

「あれだけけいれんしていたのにしっかり走れた。まだここからやりたいことができるようになるんじゃないかな」と必死に前を向いた。

5大会連続の世界選手権へ向けては、100、200メートルともまだ参加標準記録をクリアしていない。

25日の200メートル決勝では「一生懸命やるだけ。やってきたことしか表現できない」と開き直って女王の意地を見せる。

やはり気になるのが、筋肉のけいれん。

福島千里選手にとって、課題になるであろう症状。

なかなかきれいになくなるというものではないですが、克服してほしいですね。

福島千里選手は、今年2017年7月9日に行われた南部忠平記念陸上競技大会の女子100mにおいて、11秒36というタイムで2年ぶり4度目の優勝を果たします。

しかし惜しくも、8月のロンドンで行われる世界陸上選手権の参加標準記録(11秒26)を突破することは出来ず、5大会連続の代表入りは絶望的となってしまいました。

原因はたくさんある。残念ながら(世界選手権出場を逃したために)時間はいっぱいあると思うので、自分が前に進めるような、いい目標を立てたい

悔しさをバネに、上を目指し挑戦し続ける福島千里選手の姿は輝いて見えますね。

なかなか厳しい船出となったようです。

ですが、諦めたわけじゃない。

できることはたくさんある。

その笑顔を武器に頑張ってほしいですね。