石原さとみ昔の顔は太ってた?ドラマ横顔と今の画像比較!唇ブサイク?

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石原さとみさんは、ホリプロスカウトキャラバン2002でグランプリを獲得してデビューしました。

最初は初々しかった彼女も、今では若手女優ながら実力も風格も出てきたように思えます。

また愛らしい顔立ちから、男女問わずファンが多いことも有名ですね。

2015年「世界で最も美しい顔100人」ランキングでは19位と、世界的にも美人として認められてます。

しかし、昔から彼女のドラマや映画を見ている人から「整形なのではないか?」と噂が出ています。

今回は、石原さとみさんの整形疑惑を画像で検証していきましょう!

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石原さとみの昔の顔と今の顔では全然違う!?

石原さとみさんは高校2年生の時に、2002年のスカウトキャラバンでグランプリを獲りました

 

実は、本名である石神 国子(いしがみ くにこ)名義で、映画「ホ・ギ・ラ・ラ」「船を降りたら彼女の島」へ出演しています。

ホリプロの養成所に所属していて、その時に出演したのだそうです。

下部組織とはいえ、デビュー前からホリプロにいたとは。

 

ホリプロスカウトキャラバンのグランプリもあやしいですね…。

 

石原さとみは昔太ってた?

石原さとみさんといえば、くびれがしっかりあるスレンダー美人です。

 

今でこそ誰もがうらやむ美貌とスタイルと知性を兼ね備えた石原さとみさんですが

昔は今と違ってポッチャリとした体型でしたね。

石原さとみさんの場合、病的なやせ方じゃないのが好印象なんですよね。

くびれがしっかりあるのに、ほどほどに肉が付いているという。

こちらは女優の桐谷美玲さんですが、ちょっとこわくないですか?

何かの拍子でポキッと折れてしまいそうで…。

恐らく体重が40kgないと思われます。

 

今の石原さとみさんは、まさに無敵ですね。

 

石原さとみの昔出演したドラマで確認!

石原さとみさんはコンスタントにドラマに出演しています。

 

2003年、NHKドラマ「窓を開けたら」が初のテレビドラマでデビュー

ドラマデビュー作品である「窓を開けたら」です。

当時17歳なので、まだあどけなさが残っていますね。

 

同年、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」でヒロイン、岩田冬子役を演じます。

現在と比べると、頬の輪郭に丸みがあって、二の腕も気になるところです。

しかし、「太ってた」というのとは少しイメージが違うように思います。

 

2005年、フジテレビドラマ「WATER BOYS2」、当時18歳です。

心なしか、少しは痩せては見えますが、現在と比べるとまだまだ丸く見えます。

この辺りで眉毛を整え始めたのがわかります。

 

2005年、NHK大河ドラマ「義経」、当時19歳です。

ふっくらした感じはまだ残っていますが、

明らかに目元が変わりましたね。

 

もう少し2005年で見てみましょう。

TBSドラマ「赤い疑惑」です。

奥二重だった目が平行二重になりハッキリした目になり、フェイスラインもスッキリしました。

 

眉を手入れするようになりましたね。

高校を卒業したことで、メイクを本格的に覚え始めたのでしょう。

 

2006年、フジテレビドラマ「Ns’あおい」、当時20歳です。

眉メイクが若干失敗している気がしますが(苦笑)。

団子鼻気味だった鼻も、あきらかにシュッとして小鼻が小さくなりました

 

食事でコントロールをする長期ダイエットをしていたようです。

成功したようで、この辺りから体型は落ち着いています。

 

かなりとびますが、2009年10月の日本テレビドラマ「左目探偵EYE」、当時23歳。

 

同年12月テレビ朝日「椿山課長の七日間」

 

2010年、フジテレビ系ドラマ「逃亡弁護士」、当時24歳。

石原さとみさんの唇は、「イー」のかたちにスマイルラインを作ると分かり辛いですが、ふてくされたような、またはノーマルに口を閉じていると唇の厚さがわかりますよね?

明らかに、この時期に唇が変わったとわかります。

コンシーラーで塗りつぶしたとしても、あの厚さを画像の大きさにするのは無理でしょう。

 

まだ顎のラインが丸いですが、その辺は後ほど検証します。

 

石原さとみの昔と今の横顔がまるで別人!

石原さとみさんの横顔を比較すると、どれだけ太っていたかわかります。

 

昔より痩せて、理想のスタイルを手に入れた石原さとみさん。

やはり食生活には随分気を使っていたみたいです。

左が2003年映画「わたしのグランパ」辺り(17歳)で、右が2014年フジテレビドラマ「失恋ショコラティエ」(28歳)です。

やはり、自分でも自覚していたようで、「てるてる家族」に出演中辺りからダイエットを行なっていたようです。

特に食事に気を使っているようで、現在も実践しているようですよ。

 

それにしても、これはまったく別人ですね…。

 

石原さとみの昔と今の画像

石原さとみさんは顔だけでなく全体的に変わったように思えます。

 

足も同一人物かと思うほど違いますね。

ここまで綺麗に痩せるのには、石原さとみさんはかなり努力したはずです。

 

石原さとみさんの昔と現在の画像で検証してみましょう!

 

石原さとみの昔の画像から現在の画像までで比較

石原さとみさんはデビュー当時と今では全然違うといわれています。

 

学生時代から順に検証してみましょう!

中学時代の彼女ですが、なにもどこもいじっていない素の石原さとみさん。

 

そして、デビュー直前の宣材写真ですが、清純派女優要素がたっぷりです。

肝心の顔の各パーツについては、左目はパッチリ二重ですが、右目は奥二重

眉毛はまったく手入れしていませんね。

歯並びがすごくいいので、歯列矯正はしていないかデビュー前に終了したと思われます。

 

そして、高校時代の卒アルです。

高校卒業を境にして、彼女は変わっていきます。

 

2006年初舞台「奇跡の人」、当時20歳。

二の腕はムチムチしていますが、だいぶ垢抜けました。

 

2009年、フジテレビ系ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」月9初出演、当時23歳。

体型はスリムになりましたが、唇の厚ぼったさと顎が丸いですね。

 

2010年NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」に出演、当時24歳。

明らかに顎がシャープになり唇の厚ぼったさが減りました

この辺りで、現在の「女優・石原さとみ」がほぼ完成されたようです。

 

第9回クラリーノ美脚大賞2011

ぽっちゃりしていたのが嘘のようです。

 

「世界で最も美しい顔100人」2015年19位

とうとう、世界にまで飛び出しました!

 

2018年サントリー「プレミアムモルツ」のCM、現在31歳。

皆が憧れる、「あざとかわいい」といわれる顔です。

 

こうして、写真を比較すれば、一目瞭然ですね(苦笑)。

 

石原さとみの昔の唇

石原さとみさんと言えば特徴的な顔のパーツとして「唇」が挙げられますよね!

 

その唇がすこし薄くなったような感じがします。

これはメイクの仕方なのか?整形なのか?

昔の上唇はかなり分厚いですよね

そこで、あくまで参考までに…、

整形した場合「口唇縮小術」という方法があるようです。

 

唇縮小術は、その境界部分を切除します。

境界部分の余分な粘膜と筋肉の一部を切除・縫合することで、希望する大きさや厚みに整えることが可能です。

この時、目では見えないウェットリップ部を多く切除することで、傷跡は目立たなくなります。

ずっと気になっていたんですが、唇を整形する場合は内側にメスを入れるとは、なるほどです!

ちなみに、この方法だと「粘膜部分は修復力が高いため、治療後のダウンタイムが早い」そうです。

 

もし、この施術を受けていたら、バレなそうですね!

 

石原さとみは昔ブサイクだった!

世界で最も美しい顔100人に4年連続ランクインしている石原さとみさん。

 

しかし、昔はブサイクだったといわれていますね。

ホリプロスカウトキャラバン2002のグランプリを獲得した時です。

いわれるほど、ブサイクとは言えませんよね…。

ちなみに、スカウトキャラバン出身者で現在も活躍中の方として、

 

第20回(1995年)佐藤仁美さん

実力派女優である彼女ですが、最近はライザップの3カ月ダイエットで有名です。

 

第21回(1996年)深田恭子さん

石原さんとは逆にネコ目メイクがトレードマークの深キョン。

彼女も恋多き女性です。

 

第25回(1999年)審査員特別賞 綾瀬はるかさん(本名:蓼丸綾で参加)

この画像でもわかる通り、綾瀬はるかさんの顔は全く変わらないですね。

ただ、デビュー後激太りして「ビューティーコロシアム」のダイエット企画に出演していました。

 

 

第30回(2005年)ファイナリスト 元AKB48の高橋みなみさん

この時の審査委員長に秋元康さんがいたそうで、AKBに入れたるためにホリプロを落としたと噂がありました。

後に高橋さんが秋元さんに確認したところ、ガセだったようです。

 

第31回(2006年)石橋杏奈さん

女優・モデルとしても活躍していて、最近ではTBSドラマ「きみが心に棲みついた」に出演していました。

2018年8月に、東北楽天ゴールデンイーグルスの投手である松井裕樹と結婚間近と報道が出ていました。

 

第32回(2007年)足立梨花さん

あだっちぃーこと足立梨花さんも顔が変わっていませんね。

女優という肩書ですが、Jリーグ番組のキャスターを長年やっていたことから、スポーツ系のMCで定評があります。

 

 

第34回(2009年)小島瑠璃子さん

芸能人やスタッフからは評判が良い「こじるり」ですが、世間では「あざとい」と見られるようで嫌われているそう。

原因はいろいろあるようですが、頭が良すぎて空気が読めないと映るようです。

 

そして、伝説の井森ダンスで第9回(1984年)グランプリを獲得した、真打・井森美幸先輩

当時のキャッチフレーズは「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」

 

「ピンクのカッパで流され続ける山瀬さんのキンチョールと、

井森美幸のモンダミンはすごいなって思う。

続けるってすごい」

と、マツコ・デラックス絶賛のイモさん。

まだ、誰のものでもありません…(2018年現在)。

 

 

で、石原さとみさんのデビュー当時に戻りますが、ストレスからか明らかに太りましたよね?

太ったことで田舎者っぽい画像になってしまいました。

 

方向性が定まっていないのか、笑顔が微妙です。

幸薄い感じで、今の「元気の押し売り」が全くありません。

 

学生役でよく出ていた頃ですが、やはり上唇が気になりますね

クラスの委員長になれても、ヒロインにはなれなそうです。

 

ストレスからか、とニキビができてしまっています

当時、「プロアクティブ」があれば、ビジネスチャンスになっていたのに…。

 

以上、振り返ってみると、ブサイクというより、年相応の顔立ちのような気がします。

 

 

石原さとみさんは、可愛らしい顔立ちから男女問わずファンが多いことで有名な女優さんです。

昔の顔はブサイクと言われていますが、当時はまだ10代と幼く地味なだけで、改めて確認するとかわいい部分もちゃんとありました。

高校を卒業してからグンと変わったように、メイクを本格的に覚えたのでしょう。

また、ダイエットも長年続けているようなので、基本的に自分磨きを怠らない努力家だということがわかります。

整形疑惑もありますが、マツコ・デラックスさん曰く「女優の8割が整形」といわれていますのでグレーということで…。

石原さとみさんの今後の活躍に期待しましょう!

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