本職はお笑い芸人ですが、最近は映画やドラマに俳優として出演しその演技力が評価されている板尾創路さん。
そんな板尾創路さんに逮捕歴があるというのです!
本当でしょうか!?
その理由や相手のことを調べてみました。
また若い頃について調べてみました。
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板尾創路には逮捕歴がある!原因となった相手とは?
実は逮捕歴があります!
板尾創路さんの逮捕歴について調べてみました!
板尾創路さんは1994年に14歳の女子中学生との淫行に及んだとして逮捕されているのは本当です。
1994年、板尾創路さんが30歳の時に中学3年生の女性と関係を持ったことにより青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されました。
すごい話ですね。未成年の年齢としても若すぎる!!!
過去に逮捕歴があって謹慎していたなんて…衝撃です。
当時彼女は自らを18歳と言っていて板尾さんも信じてお付き合いをしていたようです。
1994年ということはもう24年も前の話の様です。
この女子中学生については当然ながら名前や画像等は一切明らかになっていません。
年齢を偽っていたということですが、信じてしまうほど大人っぽい少女だったのでしょうね。
未成年との関係で逮捕された理由と「極楽とんぼの山本圭壱」との違い
板尾創路さんはなぜ逮捕されたのでしょうか。
芸能人ということをうまく使っていろんな手で誘いだしたのでしょうか。
逮捕された理由は、当時中学3年生の女子にわいせつな行為なのですが、この少女が自分の年齢を18歳以上と偽っていたということがあとでわかったのです。
それを板尾創路さんが信じて、同意の上で関係をもったということが発覚しています。
ただ、お年玉や腕時計などを渡すことを理由に板尾創路さんが少女を家に上がらせただとか、「ナインティナインに会わせる」と嘘をつき、呼び出して行為に及んだとか、様々な憶測が呼んでいます。
なんだか、極楽とんぼの山本圭壱さんを思い出しませんか?
しかし、山本圭壱さんは芸能界復帰まで約10年かかりました。
しかし、板尾創路さんの場合はわずか8か月という短期間で復帰を果たしています。
板尾創路さんとしても18歳だと思って行為に及んでしまったようです。
こういった理由のほかに、板尾創路さんの早期復帰にはダウンタウンの強力なコネもあったと言われています。
また当時はインターネットもそこまで普及していなかったでしょうし、時代背景が違うということもあったのではないでしょうか。
現在だったらまず間違いなく芸能界に復帰できなくなる問題ですよね。
しかし、今では人気俳優といっても過言ではないほど様々な作品に出演している板尾創路さんに逮捕歴があったのは知らなかったので驚きました・・・!
逮捕後に早期復活できた理由にまっちゃんが!?
その理由が処分が軽くなった理由だと言われていますが、松本さんの証言もあったようです。
松本人志さんは板尾創路さんのお笑いのセンスを高く評価していて、松本人志さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「松本人志の放送室」では、板尾創路さんについて「もっと仕事がないとおかしい」と発言していることからも明らかですね。
板尾創路さんの謹慎が解除されて一発目の仕事が松本人志さんの単独ライブ「寸止め海峡(仮)」への出演でした。
さらに、テレビでの復帰はダウンタウンの「ごっつええ感じ」だったので、松本人志さんが所属事務所やテレビ局に対してかなり強く働きかけをしたことがうかがえますね。
先輩の松本さんからお笑いのセンスを高く評価してもらえるなんてすごいですね。
それぐらい板尾さんの実力もあったのでしょう。
90年代は「ごっつええ感じ」や「ガキの使いやあらへんで」などのお笑い番組だけでなく、音楽番組「HEY!HEY!HEY!」の司会も務め、まさにダウンタウンの全盛期。
そういった背景があったために意見が通りやすいタイミングだった可能性がありそうですね。
松本さんの業界での信頼もよかったことがわかりますね。
板尾創路にとって松本人志という存在の大きさ
あくまで推測ですが…
- 少女に未成年ではないと嘘を付かれていた
- 同意のもとでの関係だった
- 復帰の道筋を作ってくれる人がいた
特に松本人志さんの存在が大きく影響していたのは間違いないでしょうね。
これらのことから板尾さんとって松本さんは偉大な存在であり、硬い絆で結ばれているのではないでしょうか。
言葉では表せられないくらいの関係で深いものが感じられます。
板尾創路の若い頃はイケメン!?
ちょっと癖があったり、変人だったりの役が多い板尾創路さんですが、若い頃はイケメンだったのだとか!
板尾創路
生年月日:1963年7月18日
出身地:大阪府富田林市身長:177センチ
体重:62キロ血液型:A型
出身高校:東大阪大学柏原高等学校
今年55歳の板尾創路さんですが、高校卒業後就職されましたが、しばらくして退職。その後は職を転々とします。
ほどなくして、芸人の島田紳助さんの家に押しかけ弟子入りを志願しますが、島田紳助さんにすでに弟子がいたため弟子入りならず、NSC(吉本興業のタレント養成所)へ入学。
そんな板尾創路さんの若い頃の写真がこちら!
確かにイケメンですね!
また板尾創路さんはブサイク芸人で知られるホンコンさんと「130R」というコンビを組んでいることをご存じでしょうか?
今でこそイケメンとブサイクのコンビは多いですが、130Rはその先駆けだったのかもしれませんね!
コンビ活動はあまりしていないようですが、解散はしていません!
板尾創路の天然エピソードが面白い!
板尾創路さんは吉本の芸人の中でも、一際ナゾの多い芸人として有名です。
ダウンタウンのお二人と親交が深い板尾創路さんですが、そんなダウンタウンの松本人志さんが番組で「板尾は分からん」というほど理解に苦しむ男だというのです。
そんな板尾創路さんの天然エピソードをご紹介します。
- エビフライ定食を頼んでエビフライを残す(よく考えたら好きではなかったらしい)
- 携帯メールを打ってて「間違えた」と言ったが、メールの間違いではなく他人の形態でメールを打っていた。
- 楽屋のエアコンの調子が悪かったとき、ずっとエアコンにたいしてメンチを切り続けていた
- 暖かいソバを半分くらい食べてから、 「オレ冷たいやつ頼んだよな?」と言った
- 千原ジュニアと木村祐一で百貨店の家具売り場を見ていたら、板尾が、知らないおばさんとダブルベッドを見ていた
- ワンルームなのにトレーラーで引越しをした。荷物もバッグ1つで収まるぐらい
- 仲のいい後輩といても、6時間平気で無言
- 9時間の生番組で勝手に帰った(2年連続)
などなど、数えきれないほどの面白いエピソードがあります!
きっとこれは氷山の一角・・・もっとすごいエピソードがまだまだあるに違いありません。
板尾創路は天才でまさに伝説級の芸能人!
板尾創路さんが天才と呼ばれる理由を調べてみました。
板尾さんは2017年後輩のピースの又吉さん原作の『火花』で監督を務め成功に収めました。
俳優としても日本を代表する監督たちの作品に出演して、その名を広め、大絶賛されています。
また芸人として芸歴30年を超える超ベテラン芸人ですが、事務所が板尾創路さんを俳優路線に転向したいという考えがあるそうです。
というのも板尾創路の天才的なボケを拾って上手くいじれる芸人がいないということがあるようです。
板尾創路を生かすことが出来るのはダウンタウン、今田耕司、東野幸治、キム兄くらいと言われるほどです。
ある程度ベテランでありギャラも高いため若手の番組にはキャスティングしにくいのだそうです。
監督、俳優、芸人、どれをとっても天才と言われる板尾創路さん。
今では引っ張りだこの人気者ですね。
伝説級の天然エピソードでも天才的と言われていますので、これからもお茶の間を楽しませてほしいと思いますね!