北川悠仁の母親が宗教家で「かむながらのみち」教祖だった！敬子の山梨県身曾岐神社と「ゆず」との関係に迫る！

国民的人気フォークデュオといえばほとんどの人が「ゆず」のお二人を思い浮かべるのではないでしょうか。

その中で「かむながらのみち」教祖というものが…

今回は「ゆず」のリーダーの北川悠仁さんの母親がとある宗教と関わりが深いということで調べてみました。

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北川悠仁の母親「北川敬子」は宗教家？

どうやら北川悠仁さんの母親が宗教家ということは、ファンの間では有名な話の様です。

北川悠仁さんの母親は北川敬子さんといいます。

11歳ころに宗教法人解脱会に入り、1999年の2月に離れています。

宗教団体として活動をしている時には自身の名前を慈敬（じけい）と言っています。

11歳のころからということは、長い間宗教と共に生きてきた方なのですね。

1937年大阪府に生まれた北川敬子さんは御年81歳ですが、まだまだ現役で活動なさっているそうです。

しかし・・・宗教家というとあまりいいイメージはありませんが、北川悠仁さんの母親が宗教家というのは本当の事の様です。

また慈敬さんは宗教家としての活動だけではなく、北川精密工業やETLジャパンの取締役でもあります。

宗教家としてだけなのかと思ったら、色々な活動を積極的に行っている方なんですね！

2億円近い大豪邸の自宅を建てたそうでかなり稼いでいるようです。すごい！

北川悠仁の母親は『かむながらのみち』の教祖！

北川悠仁さんの母親は宗教家というだけではなく、なんと『かむながらのみち』という宗教の教祖だというのです！

まずは『かむながらのみち』を調べてみました。

『かむながらのみち』は平成11年5月5日に設立された宗教団体で、伝統的な日本人の信仰（自然と共に生き、祖先を大切にする）を現代風にアレンジしています。

「かむながらのみち」は漢字にして「神ながらの道」と書き、一般には神道のことを意味するのだそうです。

神仏和合の精神を基本としています。

HPでは「かむながらのみちとは、人と大自然の法則が一体となり、この世で生きていく命の道」と言っています。

『かむながらのみち』を立ち上げたときには、脱退した解脱会の一部信者も含まれていたというから、彼女はとても人を惹きつける人なんですね！

活動範囲は、関西から北海道まで10か所の拠点があり、信者は１０００人ほどいるといわれています。

とても大きな宗教のようですね！

『かむながらのみち』の総本山は山梨県の身曾岐神社で、ここでは北川悠仁さんと高島彩さんの挙式が行われた場所でもあります。

まぁ、そりゃそうですよね(笑)

また、この身曾岐神社では「ゆず」のライブを行ったり、「ゆず絵馬」や「幸福ゆず守」など、ゆずにちなんだものもあるそうです。

ゆずの名前にどっかり乗っかっていますね(笑)

このように身曾岐神社でライブを行うということは北川悠仁さんは特に母親のことを隠そうと考えたりしておらず、むしろ積極的に宣伝しているようにも見えますね。

ということはやはり北川悠仁さんも『かむながらのみち』に入団しているのでしょうか？

なんと北川悠仁さんは時期後継者と言われているのです！

北川慈敬さんは11歳から1999年まで解脱会という宗教に属していました。

解脱会の中でも幹部クラスだったため、息子さんのためにと、デビュー当時は信者たちがゆずのCDを購入していたそうです。

しかし、北川がゆずとして売れる前、Vシネマに出演した映画の内容があまりに過激なものだったため、教団内で批判を浴びてしまいます。

それがきっかけで解脱会を抜け、今のかむながらのみちを創設することになったそうです。

このような経緯があるので北川悠仁としても、両親に対して申し訳ない気持ちがあったそうです。

またデビュー当時に支えてくれた信者の人にも迷惑をかけたので、将来的には後を継ぎたいということを話しているそうです。

ちょっと本当かどうか疑わしい気もしますが・・・衝撃的な話ですね！

ただ、北川悠仁さんは末っ子で17歳離れたお兄さんがいるそうなので、お兄さんが継ぐ可能性が高いのではないでしょうか・・・？

今は『ゆず』の活動が多いだろうし、ファンもたくさんいますので、これからも『ゆず』として活動してほしいですね。

ちなみに妻でアナウンサーの高島彩さんは『かむながらのみち』には入会していないと言われていますが、二人の子供についてはすでに入会しているという噂が流れています。

真相はわかりませんが、北川悠仁さんが『かむながらのみち』と深い関わりがあるのは間違いないようです。

北川悠仁のプロフィール

最後に北川悠仁さんのプロフィールをご紹介します。